本研究室は、
世界で唯一工学的なアプローチで
津波研究を展開している研究室です。
- 地球科学
- 地質学
- 人間行動
- 災害情報・
リモートセンシング技術 - 減災工学
その研究内容は、地球科学、地質学、減災工学、人間行動、災害情報・リモートセンシング技術、医学まで多岐にわたります。
国連機関や海外の大学との国際的なプロジェクトや防災教育、企業との研究も実施しており、大学院で学ぶ学生さんを広く募集しています。東日本大震災により多くの研究課題が残されていますが、1つ1つに対して解決していきたいと思います。また、地域での復興や今後の防災に全力で取り組んでおります。
本研究室は、東北大学変動地球共生学卓越大学院プログラム(SyDE)に参画しています。修士・博士課程後期に入学・進学される方は、研究成果に応じて補助・支援などが得られます。最先端の研究環境で、思う存分研究を進めてみませんか?
興味のある方は下記までご連絡ください。
News
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News2024.03.26
メディア掲載:【Tokyo fm+】防災FRONT LINE 東日本大震災から13年…福島・双葉町はようやく「復旧から復興のステージに」被災地のいま(今村)
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News2024.03.25
広報誌掲載:【ひろば 523号】特集 東日本大震災から 13 年 津波災害と防災について(今村)
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News2024.03.18
2023年トルコ南部地震のデジタルアーカイブの支援・活用のためのJ-RAPIDワークショップを開催しました(今村・アナワット・渡邉)
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News2024.03.18
東北大学×日本証券業協会 SDGs シンポジウムに登壇しました(今村)
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News2024.03.16
メディア掲載:【Tokyo fm】防災FRONT LINE 津波から生き抜く じぶん防災プロジェクト(今村)
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News2024.03.14
メディア掲載:【Smart FLASH】千葉県群発地震で懸念される「関東大震災」誘発の可能性「東京湾大津波」で首都圏4500万人が大パニックに(今村)
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News2024.03.12
メディア掲載:【ミヤギテレビ】【"揺れたら高台へ"「東日本大震災」以降叫ばれた意識浸透するも…】揺れ・津波・液状化の複合災害で逃げられない<能登半島地震が浮き彫りにした課題とは>(今村)
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News2024.03.12
J-RAPID Workshop on support and utilization of digital archives related to the Kahramanmaraş (Southeast of Türkiye) earthquake(Imamura, Suppasri)